好評ついでに、もう一弾!



いや~、2月14日に書いたiPhone構成ユーティリティの記事、ものすごい好評でGoogleAnalyticsの翌日月曜日の解析結果で1日あの記事だけで500近い人たちが読んでくださいました。ありがとうございます。あるサイトからリンクしてもらって、かなりの人が見てくれました。
ついでなので、携帯電話からなので文字だけになりますが、iPhone、iPod touchに関する記事を書きます!
iPodはアップルコンピューターのiTunesおよびiTunesStoreと共に発展しました。iTunesStoreは100億ダウンロードを目前にキャンペーンを行っています。また、iTunes、iPodもそれにともないiTunesStoreのクライアントとして普及し、iPodは携帯音楽プレーヤーとして、iTunesは楽曲管理ソフトとして王座を確立しつつあります。しかし、一部のユーザーからは音質が悪いので嫌いという声もあります。確かに、iPodにはノイズキャンセラもありませんし、正直音質を売りにできる商品ではありません。が、しかし、Appleの歴史を振り返り、iPodまでの経緯を見ると言い方は悪いが、音質ごときはiPodに関係ない。携帯音楽プレーヤーの中のiPodではなく、携帯音楽プレーヤーはあくまでもiPodの構成要素の一部でしかない。Appleはハード、ソフト共に世界最高峰の技術を有する企業であり、Appleが本気になればいくらでも低コストで高音質な携帯音楽プレーヤーを作れるだろう。
しかし、AppleはiPodをそのようなものとしてとらえていない。現に僕が知る限りではAppleはiPodに関して音質をセールスポイントにしたことはない。では、AppleはiPodをどのようにとらえているのだろうか?まずは、Appleのサイトを検証しよう。まず、iPodの種類。まずはiPhone、iPod touch。この2つは電話機能があるかないかなので(実際にはもっと大事な違いがあるが、ここでは無視する)同一扱いとする。他にiPod nano、iPod Classic、iPod shuffleがある。過去にはminiもあったが現在は製造されていないためここでは扱わない。一応軽い説明を行う。まずはiPod shuffle。これは、画面もなく、ただ、再生停止、早送りなどのボタンがあるだけのプレーヤーだが、とにかく小さい。普通にクリップとして使えるサイズである。それなのに今のiPod shuffleにはちゃんと二十ヵ国語(だったはず)の音声ガイダンスを搭載している強者。これだけでも十分
Appleの技術力の高さがうかがえるが、これはまだ序ノ口だ。次にiPod nano。世代によって形状は異なるが、フラッシュメモリを補助記憶装置とするiPodで、フルカラー液晶を搭載し、主にクリックホイールと呼ばれる円形のタッチパッドで操作する。また、最新のものはカメラを搭載している。あの小さな機体で数十ギガバイトのデータを格納しながらカメラ機能も搭載している。次にiPod Classicだが、こいつが曲者でただひたすら容量がでかい。インターフェースはクリックホイールと液晶画面とiPod nanoとたいした変わりはないが、補助記憶装置にHDDを使用し、数百ギガバイトのデータを格納できる。もはやポータブルHDDにバッテリーと画面等のユーザーインターフェースがついたようなものだ。そして、iPodの完成形とも言える(Appleがまた何か考えているかもしれないが)のがiPhoneとiPod touchだ。インターフェースは大きな一枚の画面とそこに被さってるタッチパネル。まるで、直接触っているかのような
インターフェースだが、こいつのすごいところはそんなところではない。詳しくは後述。
さて、基本的に誕生が古い順に説明してきた。さて、ここまで説明してきた特徴はほとんど携帯音楽プレーヤーとは関係ない要素ばかりだった。実際にshuffle以外は画面で動画再生も可能だし、ゲームもある。実際にAppleのサイトでの特徴紹介も音楽プレーヤーとしての特徴は表に出てこない。単刀直入にいうと、iPodをパソコンの一部として提供している。実際にiPodの使用には必ずパソコンが必要になっている。パソコンのiTunesで曲をためて管理し、パソコンで聞きつつ、持ち運びたいお気に入りの音楽をiPodにいれる。だけど、ここで重要なのが音楽だけじゃなく、動画、画像、ゲーム、さらには連絡先、カレンダーも同期ができることだ。他の携帯音楽プレーヤーではないことだ。また、iPod nanoやiPhone、iPod touchのグラフィック性能には目を見張るものがある。
そして、iPhone、iPod touchまで来るともはや、パソコンの一部ではなくパソコン並みの機能、性能を持つことになった。まずはOS。世界最高峰の性能を誇るMacOS Xの移植だ。しかも、ハードも並のパソコンを凌駕するほどのグラフィック性能を有し、それとMacOS Xの強力な技術による高度なグラフィックは同価格のパソコンの何倍もの性能を生み出します。しかし、本当に携帯音楽プレーヤーならそんな機能は要らないですし、逆に機械の巨大化、さらには内部ノイズによる音質の低下に繋がります。なお、なぜかiPod touchの内部ノイズがない・・・・。自宅のパソコンであのカバーフローを動かしたらチリチリノイズが入ったんだが・・・・。普通にサウンドチップとグラフィックボードは結構離れてるんだが・・・・。さすがApple。
そして、iPod touchは無線LAN機能を備えて無線LAN経由でインターネットに接続して、メールやブラウザ、iTunesStore、アプリケーションをダウンロードすれば他にも様々な作業ができます。また、iPod touch、iPhone向けのアプリケーション開発も公開の手軽さ等からヒートアップしています。金欠の僕はMacが買えないから参加できない(泣)
まあ、こんな感じでiPodは単なる携帯音楽プレーヤーではない。もし、単純に携帯音楽プレーヤーが欲しいひとは別の音楽プレーヤーを選び、「iPod」という新しい分野の機械が欲しい人はiPodを買う。iPodは携帯音楽プレーヤーでもパソコンでもない新しい機械と言うことを忘れないで欲しい。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA