ですが、忘れてはならない。Windows Phoneの存在を。
これまで、Microsoftはスマートフォン向けOSとして、Windows Mobileを提供してきた。だが、そこまで力を入れているものではなく、iPhoneの登場で一発でボロ負けした。というか、対抗すらしなかった。
しかし、徐々に世界の流れがモバイルコンピューティング(によるクラウドの利用)に移る連れて、企業向けクラウドやフェデレーションだけに力を入れていては、大事なビジネスチャンスを逃すことになる。そうして、過去のWindows Mobileとは全く異なった、Windows Phone 7の開発に着手
だが、どうこうしてるうちに、iPhoneとAndroidのバトルになってしまい、もはやWindowsの携帯電話の存在すら忘れ去られようとしてた。
そして、少し前から開発者向けにMicrosoftがエミュレータを公開したり、ドキュメントを配布したりと、一気にWindows Phone 7のベールが取れ始めた。
そして、10/11、ついにWindows Phone 7の発売が発表された
速報:Windows Phone 7 スマートフォン10機種発表、年内30か国で販売 – engadget Japan
でだ、肝心なWindows Phone 7だが、機能やユーザーエクスペリエンスなど、OSとしては絶対にiPhoneやAndroidなんかめじゃないぐらいすごい
そして、ハードもかなり高いもの要求してるので、Windows Phone 7を搭載できるマシンというのは基本的にハイスペックだ。まあ、安いのがないって意味でもありますが・・・w
実は、Windows Phone 7をいじったことがあるのですが、率直な感想
やべえ!強すぎる!
その瞬間にWindows Phone 7での開発もやるって決めましたね。
まず、操作性が抜群!
そして、(名前忘れたけど)一枚の絵のような変わったインターフェース、さらにはクラウドサービスとの連携などなど、さすがMicrosoftという作品。
でも、確かに製品としては抜群ですが、出るのが遅すぎる
本来ならポジティブ評価がもらえてもよさそうなのに、遅すぎて、すでに市場はiPhoneやAndroidが猛威を振るっている。
個人的にはAndroidがトップであって欲しいが、対等にOSを比較すると、どう見てもWindows Phone 7がダントツだ。
でも、遅いとやっぱり印象が悪い。
そこで、広告などいろんなところで、他とは別路線を取っている
「Windows Phone 7」でカテゴリの破壊を図るマイクロソフト – CNET japan
さて、どこまでMicrosoftが一般向けマーケティングを展開できるか見物ですね。
あと、余計かもしれないけど、今のMicrosoftがAppleに引けをとってるのって
CEO、見た目が・・・・・w
あ、何でもないですよ☆
(もし、一週間以上このブログの更新がなければ僕はMicrosoftの刺客に殺され・・・うわっ、何をくぁwせdrftgyふじこlp………………………………….