OpenOffice.orgに期待すること



さてさて、旧友のコンサートに向かうべく、長野駅9時55分着のバスで10時発のワイドビューしなのに乗ろうという行程で行こうとしていた。っていうかコンサートが名古屋某所で2時、ワイドビューしなの10時発が一時ごろ名古屋に着。そして、この次のしなのは2時着だから無理で、バスは始発なので、この行程しかない。乗り換え五分!さりげなくバス停からホームが遠いんですよ・・・。って思ったらバスは10分早く到着!余裕ですね!
さて、本題。はっきり言って、iPod touchの電池も危なく、ほぼ手ぶらなので、ワイドビューしなのの中、とても暇です。って訳であのオープンソースソフトウェアでもかなり有名なオフィスソフト「OpenOffice.org」略してOOoに関する記事を書く。

現在、オフィスソフトで圧倒的に強いのはMicrosoftのMicrosoftOfficeSystemだろう。(またMicrosoftかww)
っていうか「オフィスソフト=MicrosoftOffice」という図式が頭にある人もいるかもしれない。もっとひどいのは「文字を打つ=Word」うわーーー!つまり、何も装飾を加えないただのテキストをわざわざWordで送りつけてくるのだ!
現に、灘校便覧の製作時にクラブ紹介をメールで送るようにしたら皆さん.doc(Word98-2003形式)とか、ひどいやつは.docx(Word2007形式、多分この前のTech Fielderを見る限り2010も)で送ってくる。「何か文字サイズの大小とか指定してくるかな~」なんて思って開くとどれも同じ・・・・普通のテキスト・・・・。「いやいやいや、ファイルサイズ無駄!」って思うな。ついでに、一つだけ太字やら何やらやってましたが公平性を保つため普通にしました。
もう、これはユーザーの責任ですね。「なぜWordじゃなくてメモ帳や最低でもワードパットが出てこない!」Windows標準ツールだぞ!こんなのが横行したらMicrosoft泣きますよ。これでWordの反感を買うんですから。
まあ、オフィスソフトが何か分からない人はいませんよね・・・・いるようですね、はい。
オフィスソフトとは、主に業務目的で使われるソフトで、ワープロソフト、スプレッドシート(表計算ソフト)、プレゼンテーションソフトなどをさす。
さて、OpenOffice.orgの説明になりますが、これは世界中のプログラマが協力して開発するオープンソースソフトウェアと言われるソフトの一つで、現在個人ユースでかなり普及してきています。特徴は標準ファイル形式がISOで定められた国際標準規格のOpenDocumentという点と、「無料」です!OpenOffice.orgは「無料」です!「無料」より安いものはありません!大事なことなので三回言いました。
さて、先程「個人ユース」で広まっていると言いました。では企業での導入はどうなのでしょうか?実はイマイチ普及してません。
率直に原因を言うと、企業向けの機能が少ない・・・・というより現状ほとんどないに等しいです。なんか少し前に書いた気がしますが一番の問題は「連携」です。
例えば今Linuxベース(WindowsでもいいのですがWindowsではMicrosoftOfficeがあるので)で統合認証システムがすでにあるとします。もちろんファイルサーバーもあります。ここで会社の新製品情報をファイルサーバーに置きたいとします。ですが、この情報は社外秘・・・・社外秘の意味は分かりますよね?一応簡単に説明すると、社外に秘密、会社の外に漏らしてはいけない情報です。そこで、暗号化をします。しかし、OpenOffice.orgにあるまともな暗号化はパスワードのみ。つまり、それを見たい人はパスワードを知る必要があります。しかもパスワードが漏れてしまえばどうにもなりません。ならば統合認証システムと連携させれば、コンピューターにログインする情報を元に開けるか開けないか自動でできる。しかも、コンピューターが自動でやりますから、より安全な証明書暗号化もできる。でも、現状ではLinuxサーバーにもOpenOffice.orgにもその様な機能はありません。
まず、このようなセキュリティポリシーの設定ができないというのは大企業にとって、導入できるようなものではありません。
他にもいろいろありますが、企業で採用されない限りはそこまで広い普及は期待できません。何せオフィスソフトは会社での作業に使うことが多いですから、会社で作ったファイルを家でもまともに使えるようにするためには同じソフトを用意するのが普通です。とくに、セキュリティポリシー関連の独自機能は同じソフトじゃないと動かないのが普通です。
なお、こういう資料はさりげなくオフィスソフトっぽいけど全く違うAdobeAcrobatとWindowsServerのActive Directory CAがかなり強いww
AcrobatはMicrosoftOfficeWordほどは行かないがWindowsServerと連携できるし、署名機能やセキュリティポリシーの機能が強く、ワープロソフトとは違い、AcrobatのPDFはテキストを埋め込んだフォント+座標で管理するため、ソフトによって(バージョンによって)違うレイアウトになることもなく、Adobeご自慢のPostScriptによる印刷精度やベクター画像の埋め込みに強く、事実上印刷業界の標準となっている。しかも、マルチメディア埋め込みに強く、動画や3Dモデルにセキュリティポリシーを適応したいときにも有効だ。
いやいや、話がそれたが、私はOpenOffice.orgにLDAPによる認証と連携したログイン情報によるユーザー識別やサーバープログラムとしてLDAPのスキーマ拡張や、セキュリティポリシーサービスを期待したい。

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